気まぐれ更新

一気に気温が下がっても花粉は相変わらず猛威を振るっています。
花粉のせいなのか、万年寝不足の日々がいけないのか、水曜か木曜日に入ると体が疲れてます。何もやる気が起きない一日です。
歳のせいですかね。いやまだまだ若いぞ。誕生日が近くに控えてますが。まだ元気です。


以下は今回小説更新分の内容に触れていませんが、小説含めての今後の活動諸々とふらふら行き先がきまっていない迷走中の管理人のぼやきです。


さて前々回の記事で漫画ちょっとお休みする～と書いていましたが、小説のほうに着手していました。
最後の更新が2013年12月だったので、およそ3年ぶりの更新となりました。
いざ小説を書き始めようとしたのですが、自分でどんな内容を書いたのかそれぞれのキャラはどこまでアクションを起こしているのか。
そんなことをこの3年の間に忘れてしまい、今回更新した分も今までと比べるととても短い内容ですが丸一日かかりました。過去の小説をかいつまんで読み直してたからです。
そしていざ小説書くぞー！となっても場面が浮かんでは消えどう表現したらいいのかわからなくなっていたのです。
3年の空白期間は大きいですね。以前は楽しくて仕方がなくてとにかく続きを書きたいという気持ちでいっぱいだったから下手なりにスラスラと書けていたのですが、今ではこの有様です。

こんなにも小説を書けなくなってしまったのかと愕然としている一方で、現在はその小説を元ネタに漫画化を行っています。
ご覧の通り、小説に追いつくまで大層な時間がかかりそうです。仮に追いついたとしても、7~8年は掛かりそうなスピードです。
自分の中では物語を完結させたいという気持ちがある一方で、その完結を目指すのに再び同じ内容の物を漫画化させるよりも、小説で一度完結させたほうがいいのではないか。
という思いがありました。
しかし、いざ小説に着手してみると自分で書いたはずなのに忘れている事ばかりで、先を書くのにままならない状態だという現実に直面しました。
漫画を描くのは楽しいことです。しかし昔書いた自分の物語が元になっているはずなのに、まるで他人のストーリーをおんぶに抱っこで借りている気分がするのです。
以前はストーリーを進めるのを楽しみたくて書いていたのに、今はそれができない心身の状態にある。これを創作活動と言ってもいいのだろうかという自分に対して投げかけている疑問です。

自分の中でこれが最善の方法なのかな、と思い浮かぶのは
漫画化を進めていく事によって内容を思い出し、そして小説最新話まで近付いたら小説を先に更新してゆくゆくは完結させることでしょうか…
つまるところ7~8年は、今回小説更新したところでBIGIN LAST本編はストップしてしまう、ということです。
とても悔しいことでありますが、書けないものを唸りながら書ける未来を待つよりも、漫画を描くことでいろいろな方の興味を引ければいいなと思います。
突然小説が書きたくなったら着手していきたいですが、今すぐには無理そうなので、現状では漫画を進めることにしたいと思います。
おのれ創作をさぼっていた空白三年の自分め。だがもうこれはどうしようもない･･･

そんなことをモヤモヤと考えながら日々を送っていたのですが、また気持ちが変わって他の方法を取るかもわかりません。そもそも漫画が描けなくなることだってありえます。わからないことばかりですね。
とにかく今は自分のやりたい事決めて、その目標に向かって進んでいきたいものです。
目指せまずはChapterⅡ完結。


ここまで読んで頂きありがとうございました。
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