気まぐれ更新

こんばんは天音です。
漫画版33話のほう完結しました。

ページ数が短いこともあり三週間ほどで完結させることができました…とはいえ息切れです。
前にデジタルネームに移行しようかな～どうしようかな～と言っておりましたが、今回はオールデジタルにしたということで、慣れない操作はあれどそこで短縮できたのかなーと思っています。今回短かったのと、これが初めての試みということで次はここまで早く完結にたどり着けるのかわかりません…

今回勢いで終わらせたかったのはあの内容だったからです。
以下は33話最後までのネタバレになりますので未読の方はご注意ください。

久しぶりの主人公登場回でありました。半年ぶりの登場で、描き方を忘れたほどです。
リルは捕虜という立場も忘れて喚いて暴れています。ここはいつも通りです。しかし出されたとしても首輪を付けられて結局魔法は使えない状況に変わりはありませんでした。

そしてこちらカインも久しぶりの登場です。
カインはすでに魔術師協会の目的が自分にあるということを知らされたため、下手な動きはできないということを理解しています。もうすでにメンタル半分以上やられていますが、最後に出てきた奴のせいでさらにメンタル削られていきます。

ここからChapterⅢも後半戦に入っていくわけですが、ついにここまで来たのか、という何度目かわからない感慨にふけっているところであります。
因縁であるアヴァリスと対峙し、状況が変わります。
もう次回以降からリルカインサイドもラグナリナイリアサイドも、作者個人的には暗いなぁと思う展開になっていく予定です。描く手が止まらないようにしたいです。
もしもこの33話の続きが気になる方は小説版43話をご覧くださいませ。

次回はリナ視点とリル視点、どちらの話もやっていきますのでよろしくお願いします。
拍手ありがとうございました！